音楽と猫

自分用覚書

まんぷく(44)「新しい冒険⁉︎」

鈴さんがいなくなってしまって、春休み中はタカちゃんが来てくれることに、福子もいるとは言え不在になることも多いし、忠彦さん的には大丈夫なんでしょうか?(笑)タカちゃんもたくましいです。神部タカ押しですが、これといった明確なフラグがなくても、この2人が並んで立っているだけで、これはこの先何があるなと思わせるお似合いっぷりが凄まじいです!衣装やヴィジュアルも計算されてるんでしょうが、このペア、清潔感と眩しさが半端ない!いや〜これからの展開が楽しみでなりません^^

 

鈴さんのことが心配な萬平さん。発明家で仕事に生きる人物でありながら、いつもちゃんと家族のことを気にかけているところが良いです。

 

清香軒ですっかりくつろいでいる鈴さん…店主夫婦も迷惑そうです…(笑)臨月の福子にあまり余計な心配をかけず、孫の誕生までには家に戻ってほしいですね。

まんぷく(43)「新しい冒険⁉︎」

先週から半年後ということで、福子はあっという間に臨月!萬平さん、過保護ですね〜あまりのラブラブっぷりにニマニマしてしまう^q^ (そして今日の萬平さんのシャツが似合っていてとても素敵です)

しかしその分の負担が鈴さんへ…鈴さんが何歳かわからないですけど、確かに大変ですよね。あれだけ孫を催促してたのだから、今は協力してくれても良いのではとも思いますが(笑)、塩作りも人が足りないかもしれないけど、料理以外のお風呂の用意なんかはもうちょっと男性陣が手伝っても良いような気がします。

 

それにしても源義経はどこから出てきたんでしょう(笑)自分で考え出したことを本当だと思い込んでるとするともはや病気に近いものがあるのでちょっと心配です…自分のアイデンティティを支えるためにどんどん話が大きくなってしまうのかもしれないですね。

 

世良さんは相変わらず懲りてない様子。でもこの先何らかの形で萬平さん達を支えてくれるのかな。

 

雨が降りそうだったから(降ってない)と言って、迎えに来てしまう萬平さん。仲の良い夫婦って良いなぁ。福子がしあわせいっぱいで、見ているこちらもまさにまんぷく、「ごちそうさま」な回でした◎

まんぷく(42)「私がなんとかします!」

福子の浮気疑惑が気になって世良さんの話どころではない萬平さん。顔が怖いです(笑)

「そしたらかます12個分の塩はどこいったのよ!あの人が家で舐めてるの⁉︎」1人家で最上級の塩を舐めてる世良さんの画を想像してしまった…

 

噂って怖い。男から見ても真一さんは良い男なんですね。

世良さんを嫌いにならないという立花夫妻。どんだけお人好しなんだこの人たちは〜!でも萬平さんは世良さんのことよりも福子のことで頭がいっぱいのようです…視聴者視点だと福子が浮気なんてするわけないのわかりきってるので、萬平さんの渋い顔が笑えました(笑)当の福子はどうやって萬平さんを支えていくかってことしか考えてないのにねぇ…

 

お母さんはやっぱり福子のことを誰よりわかってるんですね。じーんときました。当事者として不安になってしまう萬平さんの気持ちもわからなくはないけど、あれだけ萬平さんのためにがんばってる福子が疑われるのはかなしいですよね。福子がこの一連の疑惑騒動を知らずに済んで良かったと思いました。

 

一方探偵福子は三田村会長の控え室に忍び込む大胆さ!世良さん焦ってる〜的確に世良さんの心を抉る言葉を繰り出す福子、さすが武士の娘の娘^^ 正面から自分の行いを責められるよりも世良さん的にはキツかったかもしれないですね。私だったら絶対差し出されたお金全部もらって帰るだろうな(笑)真っ当な努力をしている人が報われる良い結末でした。

 

そして待望の赤ちゃんが…忙しい中でもちゃんと夫婦の時間はあったんですね。なんだかこっちまでうれしい。妊娠してたのにあんなにたくさん働いてたんですね〜これからはゆっくりしてほしい…(そうもいかないのだろうけど…)

 

次回予告、神部くんとタカちゃん良い感じになるのかな⁉︎ わくわく^^ 来週もドタバタしそうで楽しみです◎

まんぷく(41)「私がなんとかします!」

「僕の友達を悪く言うな!」萬平さん〜…

 

世良さんって子どもに優しいですよね。ガイド本でも桐谷さんが、世良は苦労して生きてきた人間だと思うと言っていたんですが、そういうことなんでしょうね。

 

ようやく専売局に電話!最初のときも電話して確認していればなぁ…

 

闇堕ち中の忠彦さん。克子が作ったおにぎり愛がこもってて美味しそうだなぁ。

 

久しぶりの真一さん。相変わらず素敵です。まだ咲姉ちゃんのことを愛してるんですね。

 

考えすぎかもしれないけど、この辺りのやりとりって『半分、青い』(ちゃんと見てませんでしたが)へのアンチテーゼのような気がします。『まんぷく』が出した答えは、「僕は、良い夫で、良い父親で、良い絵描きになる」でした。素晴らしいと思います。なんかこの台詞が聞けてうれしかったなぁ。闇堕ち期間が短くて良かった(笑)

 

そしてまさかの福子浮気疑惑(笑)すみません、こういう展開待ってました…!最近すっかり夫婦として落ち着いていたので、久しぶりの少女漫画的展開おいしいです^q^ 動揺する萬平さんに萌えた…明日どうなるのか楽しみ!

まんぷく(40)「私がなんとかします!」

また新たなトラブルの気配…従業の中にタカちゃん派が生まれてますね(笑)

 

萬平さんはすっかり世良さんを信用し切ってる様子…福子が付いてくると言い出して微妙な表情になる世良さん。福ちゃんGJと思いきや、肝心なところで別れてしまうという…2人とも考えが甘いというか、お人好しすぎる!

 

忠彦さん、目が怖いです。(そしてタカちゃんのセーラー服可愛い)芸術家モードに突入してしまいましたね…戦争に行った男の人たちのつらさはあるのだろうけど、いつも女の人が振り回されていてつらいな…

 

みんながご飯もろくに食べられずひたすら働いて一生懸命作った塩を、何の努力もしていない世良さんがお金に換えてほくそ笑んでいるのは本当に悔しい。神部くんは世良さんを疑っているのかな…従業員の立場の意見をちゃんと萬平さんに伝える神部くんはれっきとしたみんなのリーダーですね。

まんぷく(39)「私がなんとかします!」

「困った疫病神」呼ばわりの世良さん(笑)ちょっと前まで「命の恩人」だったのに…

 

「できません!(ガチャン!)」萬平さんのこういう一本筋の通ったところ好きです!

しかしお母さんは萬平さんが何しても文句言いますね(笑)でもお昼抜きは可哀想…

 

自分が萬平さんに付いてきた経緯を語る神部くん。忠誠心が芽生えてますね。これも萬平さんや福子の人柄のおかげなんでしょう。みんなが神部くんに感謝を述べるところ、とても良いシーンでした。

 

鯛も釣れて、和気あいあいの食卓。前回に続き和み回でした、が…最後はこの先について冷静なアドバイスが。まったくもってその通りですよね…福ちゃんがんばれ〜T_T

まんぷく(38)「私がなんとかします!」

予告でちらっと流れた漫才のシーン、一体どういうことなのか気になってましたが、慰労会だったんですね〜色々シュールな画でしたが、苦難続きだった中、一休み回というか疲れや緊迫感が少し中和された回でした。10代の少女のハーモニカを聴かされる男たちが面白かった(笑)そして、最近のまんぷくは歌づいてますね。出し物でもちゃんと萬平さんをフォローする福子はさすがです。岡さんはじめみんな笑顔になれて良かった!

 

でもこの先も塩業は軌道に乗るのかどうか…萬平さんも福子も世良さんのことは疑ってないんでしょうか?卸先に本当の値段を確認したりしないのかな…

 

今日はラーメンじゃなく、たこ焼きが食べたくなった回でした◎